TOEFL iBT (1)

受験準備

こんにちは!今回は自分の経験をもとにTOEFL iBT についてお話したいと思います。

私はTOEFLを合計4回受けました。TOEFLの参考書は持っていたものの、正直TOEFLのための勉強はあまりしませんでした。幼少期の2年弱に加え、中高の間の6年間をアメリカとイギリスで過ごし、高校2年生の時に初めてTOEFLを受けました。何も知識がない状態で受けた1回目の点数は92点でした。1回目のTOEFLで試験に慣れたところで2回目を受けてみたところ、1回目と比べて点数が10点ほどのびましたが、3回目はなんと1点下がってしまいました。少し間を開けて受けた4回目は点数がさらに10点ほどあがり、最終結果は114点でした。点数が自然に上がったのは3回実際の試験を受け試験に慣れ、コツをつかむことができたからだと思います。

海外の現地校に行っている人であれば、学校で授業を受け、友達と日常会話をしているだけでTOEFL対策は十分なのではないかと思います。個人的に私はそうでしたが、もしかしたら全員にこれは当てはまらないかもしれません。ですが、TOEFLは英検などのように難しい単語が出されるのではなく、一般的な大学生の日常会話レベルをベースにした問題となっています。単語を覚えるタイプの試験ではなく、長文読解、リスニング、スピーキング、そしてライティングの4つのパートに分かれています。例えば、長文読解に用いられる文章内にあまり高度な単語は使用されませんし、リスニング問題では大学生同士の会話、教授と生徒の会話、そして大学の授業内容がメインになっています。難易度の高い問題を解く能力ももちろん大事ですが、それよりもどれほどネイティブ並みのスピードで文章を読み、処理し、スムーズにリスニングやスピーキング問題をこなすことができるかのほうがTOEFLでは重視されていると思います。ライティングに関しても、海外の現地校の英語の授業で出される課題をちゃんとこなすことができていれば、TOEFLのためだけの具体的な文法対策なども必要ないと思います。

このように、英検などの他の英語の試験と比べると内容がややカジュアルなものになっています。そのため、私は参考書を買って必死にTOEFLのために勉強するのではなく、日常生活の中で英語を使う機会をできる限り増やすことのほうがTOEFLで高得点を自然に取得することにつながると思います。さらに、TOEFL iBTは他の試験とは異なり全てパソコンで行われるため、練習のために一度何も勉強せず受けてみることが試験に慣れる上で大切だと思います。次の記事ではそれぞれの4つの分野の特徴と、気をつけるべき点をより詳しく説明しようと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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