IB最終試験に向けて…

こんにちは、いよいよ来月はIBの最終試験ですね。緊張されている方もたくさんいらっしゃると思います。今回は、私が行っていたIB Japaneseの試験にむけての勉強方法についてお話ししたいと思います。

まず、IBの最終試験でのpaper1についてですが、この試験に関しては実際、授業で行った範囲の問題が出題されるわけではありません。なので、十分な分析力を試験までに身につけておく必要があります。IBでは、数多くの文学作品を学習したと思いますが、その時に作品のどこに注目し、論文を書いていたかがpaper1では重要となってきます。paper1では、過去に読んだことのない問題が出題されるため、戸惑ってしまう方も多いと思いますが、基本的にはpaper2、そして授業で行っている分析と同じです。「実際のpaper1の試験で何を書いたらいいのかわからない」という質問を授業の中で、よく聞くのですが、次のようなことに注目して書き進めるといいと思います。

作中の文化的背景・文学的手法・風景描写・歴史(時代)・性別(どちらの目線で書かれた作品なのか)・宗教・話し口調・作品の構成(段落・何人称で書かれているか etc)

これらのことに注目して書き進めると比較的点数が取れやすくなります。また、できるだけ多くの過去問を解いておくことが重要です。過去問を解いておくだけで、出題される問題の形式に慣れてくると思います。

では次に、paper2では、どのような練習が必要かについてお話ししたいと思います。paper2に関しては、授業で読んだことの作品を用いて問題を解くため、準備がしやすいと思います。paper2に関しても過去問をできるだけといておくことで、ある程度問題の形式を理解することが可能です。一つ一つの問題に対して、明確に答えられるように準備をしておくと、本番はそれほど難しくないと思います。「登場人物がどのような影響を作品に与えているか」、「風景描写はどのような場面で使われ、どのような効果をもたらしているか」などといった問題が出題されることが多いです。できるだけ、たくさんの問題を解き、作品ごとに、本番の試験で書けそうなポイントをまとめ、ノートにとっておくと良いと思います。また、paper2では、2作品以上を比較しなければならないので、あらかじめどの問題が出たら、どの作品について述べるかを考えておくと良いでしょう。また、似たような部分(共通点のある)作品や、比較しやすい作品を予め選んでおき分析し、ノートにリストを作るなどの準備をしておくと、本番あせらず試験を受けられることに繋がると思います。では、どのようなことに注目し、作品を比較すれば良いかについてですが、上記の通り、part1と同じように分析していくと良いと思います。part2に関しては予め、何度も繰り返して作品を読むこと・重要な部分に付箋を貼ること・ノートにまとめておく作業をすることで、点数を上げることが可能です。

このように、IB Japaneseの最終試験に向けて自主的に勉強する方法はあるので、作品を何度も読み直し、さらに分析しておくことが重要であると言えます。

試験に向けて勉強することで、ストレスがたまることもあると思いますが、IBで良い結果を残すことで、受験の幅が広がります!

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

IB受験・帰国子女受験をされる皆様のご健闘を心よりお祈りいたします。

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