投稿者: Yuri

  • 学習院大学で英語は学べるの?インテンシブコース?

    ごきげんよう、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は、私が通っている学習院大学の英語コースについてお話ししたいと思います。学習院大学といえば、皇族の方々が通われていることから有名な大学であると思いますが、学習院=英語というイメージはあまりお持ちではない方が多いと思います。英語教育で有名な大学といえば国際基督教大学、上智大学、立命館アジア太平洋大学などですよね。多くの帰国子女の学生は英語に特化した大学に出願していると思います。せっかく、インターナショナルスクールや現地で身につけた”英語力”を失うのはとっても勿体ないことだと思います。大学でも、多くの帰国生は英語力を維持したいという理由から、英語教育に特化した大学選びをするのではないでしょうか。

    学習院大学には、あまり数多くの帰国子女はおりません。私の学部には、3人程度です。大学自体が小規模なので、あまり多くの学生を受け入れていないことも事実なのですが、私は”インターナショナルスクールのレベルでの英語を勉強したい”、”英語力を維持したい”と考えている帰国生の皆さんには、学習院大学で学ぶことをお勧め致します。学習院大学には、”英語インテンシブコース”というものがあります。それは、国際人として通用する英語の実践的な能力を養成するために特別に設けられているコースです。どの学部、生徒さんでも4月初めに行われる試験に合格すれば、履修することが可能です。試験はトイックなので、帰国生にとっては有利なのではないでしょうか。また、指定された単位数を履修すれば、「学習院大学インテンシブコース終了書」が貰えます。勿論、指定されている単位数全てを履修せずに、自分が履修したいクラスを自由に履修することも可能です。

    インテンシブコースでは、言語・社会・政治・翻訳・文化…などを全て英語で学びます。勿論、教授はネイティブであり、生徒同士も英語で会話をしています。インターナショナルスクールそのものだと考えてしまってもいいと思うほど、帰国子女や留学経験のある生徒、そしてネイティブの生徒さんがたくさんいらっしゃいます。学部も学年もバラバラなので、いろいろな学部、学年の生徒さんと出会えます。また、海外生活が長く、なかなか日本の学校で馴染めない・友達ができない…という生徒さんにはとってもお勧めです。私自身もそうでしたが、インテンシブコースの授業が大学生活において一番楽しいです。インターナショナルスクールに戻ったような、なんだかとっても懐かしい気持ちになります。

    上記のことから、学習院大学のインテンシブコースはとても良いプログラムであると思います。授業もとても少ない人数で行われるので、生徒同士は勿論、教授とも親しくなれるので、お勧めです。そして、大学でも英語を勉強し続けたい・英語力を維持したいという方には、とても良い環境が整っていると思います。

    詳細は、大学のウェブサイトにてご確認ください。今回も読んでくださりありがとうございました。受験生の皆様のご健闘を心よりお祈り申し上げます。

  • ホームステイで学んだこと

    ごきげんよう、皆様いかがお過ごしでしょうか。最近ずっと受験に関する内容を書き続けていたので、今回は少し違うお話しをさせていただきます。私は、中学三年生(grade9)の時、アメリカ・ペンシルベニア州出身の家族のお家にホームステイしていました。今回は、実際の体験をもとに、彼らとの生活の中で学んだことや感想についてお話しさせていただきます。

    私が一緒に暮らしていた家族は、ペンシルベニア州出身の私が通っている学校の先生でした。ホストファザーは、学校の事務の仕事を、そしてホストマザーは付属の幼稚園の教員でした。私は、私の姉と、ホストマザー・ファザー・そして彼らの末っ子の息子さんと5人で生活をしていました。ホストブラザーは、私より学年が1つ下で、家族でゲームをしたり外出したりと毎日がとても賑やかでした。

    私のホストファミリーは、とっても親切な方々で私と姉を我が子のように慕ってくれました。私は全然英語が話せず、聞き取れない状態でホームステイし始めたのですが、一緒に生活していくうちに、いつのまにか英語を聞きとれるようになっていました。「英語が嫌で、逃げたくても逃げられない」という状況でしたので、英語に浸かっている生活だったと思います笑 学校ではもちろん英語、そして家に帰ってきても英語という環境はきついですが、そのような環境に追い込めば確実に身につくと実感しました。もちろん、留学先の留学生の集まる寮やアパートで生活するのも英語を習得する一つの良い方法であると思います。ですが、留学生とつるむ時間が多いと、英語の上達が遅れてしまう可能性が考えられます。他国の留学生と過ごすことは、互いに英語に自身がない者同士なので、失敗を恐れず安心して英語を話すことができるかもしれません。ですが、ネイティブの人と話すことが、確実に早く英語を上達できることに繋がると思います。時に、英語が嫌で逃げたいという感情にさらされたことがありましたが、その時は日本の音楽・Jポップなどを聞いて乗り越えていました。

    ホームステイで良かったことは、学校の課題で分からないことがあれば、すぐにホストファミリーに相談することができたので、とても良い環境だったと思います。英語で何かを伝えることはとても難しいですが、ネイティブの人と毎日接することで表現の仕方や彼らがよく使う言葉についても多く学ぶことができました。また、発音についても、毎日毎日聞いていると、知らないうちに正しく発音できるようにもなっていました。数ヶ月すると、夢も英語で見るくらいになっていました。

    言語を学ぶことは、互いに理解しあうということだと思います。私は、ホストファミリーが何を言っているのか分からない時は、辞書を使用しながら何回も聞き直していました。ホストファミリーも同じように、私が伝え方に苦戦しているときは、質問してくれたり、私が言いたそうなことを推測してくれたり、とにかく理解しようと努力してくれたことが、とても嬉しかったです。アメリカでは、自己主張をする人は評価される傾向にあります。間違えても、自身がなくても、とにかく自分で、自分のことを相手に伝えることが彼らとの生活を上手くやっていく上で大切だと思います。

    もちろん、価値観の違いからお互いに理解できないことも少なからずありました。ですが、私はホームステイの経験から、多様性を受け入れることができるようになりました。自国以外の価値観や文化を受け入れることで、私自身の考えや価値観も変わり、広い視野で物事を考えられるようになりました。

    私の中で、彼らと過ごした1年間は一生の思い出です。ホームステイを考えている人・悩んでいる人もたくさんいらっしゃると思いますが、はやく英語を習得したいと考えているならば、英語漬けの生活、ホームステイは一番良い方法だと思います。あくまで、私の意見ですが、参考にしていただけると嬉しいです。

  • 帰国子女入試大学受験にむけて…

    こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は、私が大学受験にむけてしていたことをお話ししたいと思います。

    私自身、小論文の塾に通っていましたが、それだけでは物足りず、不安でしたので、毎日ニュースを見たり本を読んでいました。私は法学部に志願していたので、政治や社会問題に関するニュースや記事を読んでいたのを覚えています。法学部と言っても、とても範囲は広く一つ一つのことを理解するには、とてつもない時間が必要です。それらを理解できるまで調べノートにまとめていたことで、知識を得ることができました。ノートにまとめる際に、どのような問題なのか・解決方法は何かについて、ただ調べた内容を書くのではなく、物事の本質は何かを追求することが必要です。調べ学習ではなく、物事の根源的な原因についてを追求する必要があります。

    次に、私は毎日欠かさずにしていたことが、漢字の書き取り・読みの練習です。漢字が書けない…苦手…という悩みを抱えている帰国子女の方は多いのではないでしょうか。人によってレベルは異なりますが、私は漢字検定準二級から二級の問題集を解いていました。1日30分でも、勉強すればとても身につくと思います。小論文を書くにあたって、専門用語も必要になってくるため漢字の書き取りはとても重要な勉強だと思います。

    ぜひ、参考にしていただけると嬉しいです。

    受験生の皆様の健闘をお祈りしております。

  • IB最終試験に向けて…

    こんにちは、いよいよ来月はIBの最終試験ですね。緊張されている方もたくさんいらっしゃると思います。今回は、私が行っていたIB Japaneseの試験にむけての勉強方法についてお話ししたいと思います。

    まず、IBの最終試験でのpaper1についてですが、この試験に関しては実際、授業で行った範囲の問題が出題されるわけではありません。なので、十分な分析力を試験までに身につけておく必要があります。IBでは、数多くの文学作品を学習したと思いますが、その時に作品のどこに注目し、論文を書いていたかがpaper1では重要となってきます。paper1では、過去に読んだことのない問題が出題されるため、戸惑ってしまう方も多いと思いますが、基本的にはpaper2、そして授業で行っている分析と同じです。「実際のpaper1の試験で何を書いたらいいのかわからない」という質問を授業の中で、よく聞くのですが、次のようなことに注目して書き進めるといいと思います。

    作中の文化的背景・文学的手法・風景描写・歴史(時代)・性別(どちらの目線で書かれた作品なのか)・宗教・話し口調・作品の構成(段落・何人称で書かれているか etc)

    これらのことに注目して書き進めると比較的点数が取れやすくなります。また、できるだけ多くの過去問を解いておくことが重要です。過去問を解いておくだけで、出題される問題の形式に慣れてくると思います。

    では次に、paper2では、どのような練習が必要かについてお話ししたいと思います。paper2に関しては、授業で読んだことの作品を用いて問題を解くため、準備がしやすいと思います。paper2に関しても過去問をできるだけといておくことで、ある程度問題の形式を理解することが可能です。一つ一つの問題に対して、明確に答えられるように準備をしておくと、本番はそれほど難しくないと思います。「登場人物がどのような影響を作品に与えているか」、「風景描写はどのような場面で使われ、どのような効果をもたらしているか」などといった問題が出題されることが多いです。できるだけ、たくさんの問題を解き、作品ごとに、本番の試験で書けそうなポイントをまとめ、ノートにとっておくと良いと思います。また、paper2では、2作品以上を比較しなければならないので、あらかじめどの問題が出たら、どの作品について述べるかを考えておくと良いでしょう。また、似たような部分(共通点のある)作品や、比較しやすい作品を予め選んでおき分析し、ノートにリストを作るなどの準備をしておくと、本番あせらず試験を受けられることに繋がると思います。では、どのようなことに注目し、作品を比較すれば良いかについてですが、上記の通り、part1と同じように分析していくと良いと思います。part2に関しては予め、何度も繰り返して作品を読むこと・重要な部分に付箋を貼ること・ノートにまとめておく作業をすることで、点数を上げることが可能です。

    このように、IB Japaneseの最終試験に向けて自主的に勉強する方法はあるので、作品を何度も読み直し、さらに分析しておくことが重要であると言えます。

    試験に向けて勉強することで、ストレスがたまることもあると思いますが、IBで良い結果を残すことで、受験の幅が広がります!

    今回も読んでいただき、ありがとうございました。

    IB受験・帰国子女受験をされる皆様のご健闘を心よりお祈りいたします。

  • 自分に自信がない・他人と比べてしまう人へ

    こんにちは、今回は私自身が人生で一番悩んだことについてお話ししたいと思います。私だけではなく、おそらく多くの人が他人と自分を比較して、落ち込んでしまうといった経験があるのではないでしょうか。

    私には、一つ上の姉がいます。私と姉は、幼稚園から高校まで同じ学校に通っていたので、いつもお互いの顔を見ている環境でした。姉は努力家ですが、とにかく優秀で学業以外にも、得意なことがたくさんあるので、私はいつも周囲から比べられていました。特に学校では、「お姉さんはできてどうしてあなたはできないの?」このような言葉を教師から何度も言われ傷ついたこともありました。私自身、同じ親から生まれた姉妹であり、性別も同じ、年齢もたった一つしか変わらないのに、どうして私はこんなにできないのか、と自分を責めていることが多かったです。

    しかし、大学受験を終えてから、受験のストレスから解放され時間にも、自分自身の気持ちにもゆとりを持つことができました。それは、もちろん第一志望の大学に合格することができたので、少し自信がついたからでもありますが、気持ちにゆとりができるようになったことで、自分自身を見つめ直すことができるようになったからです。他人と比べないための一番適切と言える方法は、明確ではありませんが、「自分の人生に集中すること」が一番だと思うようになりました。結局は、いくら他人をうらやましがったとしても、自分は自分でしかないし、他人と人生を交換することもできません。私には、勉強のできて優秀な姉が羨ましいですが、姉自身が自分の人生に対してどのような感情を抱いているのかはわかるはずありませんよね。彼女も私と同じように他人をうらやましく思っているかもしれませんし、自分自身と比べているかもしれないからです。

    このように、考えていくと人は自分にないものを求めるということになります。結局は、「ないものねだり」ということになります。確かに、このような考え方をすれば、解決方法はないように思いがちですが、自分自身を変えることならできると思います。例えば、毎日努力を重ね、成績が上がったとすれば、それは自分の自信となり、成長できたということになります。John Lubbockという銀行家は次のような名言を残しています。「他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ」この名言を知った瞬間に、私の自分の人生に対する考え方が変わりました。

    他人をうらやましく思うことは、キリがないだけでなく、自分の成長につながりません。なので、自分がいかに成長できるかに重視した生き方をするように私は心がけています。

    最後に…これまで私が話してきた内容がここで矛盾してしまうかもしれませんが、他人に比較されている間は、自分が変われる・成長できるタイミングでもあると思います。私自身、姉と比較されていることから抜け出すために、自分の生き方を見つめ直すことができ、考えを改めることができました!辛い・負けたくないと思う気持ちが時に、自分を強くさせてもくれるものです。

    ”You do not have to be great to start, but you have to start to be great” -Zig Ziglar”

  • あせらずゆっくりと…

    こんにちは。今回は帰国子女や留学生の人たちからよく聞く悩みについてお話ししたいと思います。英語や語学を目的とし、インターナショナルスクールや現地校に通われる方はほとんどだと思います。しかし、いざ母国語でない人達と過ごす環境に入れば、カルチャーショックや価値観の違いから、皆の輪に入れないという人は多くいます。そんな中、学校の先生や保護者の方から、「なぜもっと積極的に話さないの?」「なぜミスを恐れるの?」「友達を早く作りなさい」「もっと英語を使うようにしたほうがいい」…などと言った厳しい言葉を言われたことはありませんか?ここでは、そう言った発言をされた先生や周囲の方々を責めたいのではなく、悩んでいる生徒さんに「あせらなくてもよい」ということを伝えるためにこの記事を書くことを決めました。

    言語を習得するのにはかなりの時間が必要です。それだけでなく、学校に通い始めのころは、ストレスも多いと思います。確かに、数ヶ月たってもクラスに馴染めない場合、保護者や学校の方に心配されるのは無理ないでしょう。しかし、人間には様々なタイプがあります。すぐに馴染める人・そうでない人・積極的な人・一人を好む人…人によって性格も異なります。もちろん、言語の習得が早い人もいれば、何年もかかってやっと…という人もいます。なので、焦る必要もなければ、「自分は何をやっても全然できない」などと自分を責める必要はありません。焦ることで、自分を追い詰め、さらに精神的なストレスを抱えることになってしまえば、それこそ問題です。

    言語をなかなか習得できなくても、時間が経つにつれて必ず身についていきます。なぜなら嫌でも、その言語に触れている生活をしているからです。単独行動が好きであれば、単独行動をしても問題ないと思います。それは、その人の性格であり個性でもあります。無理に他人と合わせる必要もないです。ただ、自分自信の新たな生活・環境に余裕を持てるようになってきたと思える時に、クラスメイトに話しかけてみると良いと思います。

    まずは、自分自身が新しい環境に馴染めるまで、焦らないことが大切だと思います。そして、他人や周りと自分自身を比べないこと、また、自分のペースで学んでいくことが大切だと思います。あまり心配しなくても、そのうちに学校にも、言語にも慣れてくると思います。

    今回も読んで頂きありがとうございました。


  • 学習院大学🌸帰国子女入試&AO入試


    こんにちは。

    いよいよ今週末は学習院大学のAO入試の試験日ですね。そして、今日は私が合格した学習院大学についてお話しします。

    私はAO入試ではなく9月に行われた帰国子女を対象とする帰国子女枠で受験をしました。今回は、帰国子女入試とAO入試の主な違い・出願・試験内容についてお話したいと思います。

    帰国子女入試

    帰国子女入試は9月の半ばに行われ、

    法学部(法学科・政治学科)・経済学部(経済学科・経営学科)・文学部(哲学科・史学科・日本語文化学科・英語英米学科・ドイツ語圏文化学科・フランス語圏文化学科・心理学科)・理学部(物理学科・化学科・数学科・生命化学科)があります。

    試験内容

    法学部 日本語の小論文、面接

    経済学部 外国語の試験(英文和訳)

    文学部 外国語、日本語、面接(日本語)、日本語小論文

    ※小論文の書き方の載っている記事があります。そちらをぜひご参照ください。

    大学・帰国子女入試 小論文  – 海外帰国生ドットコム

    理学部 物理学科 物理と数学の基礎的な筆記試験、面接 科学科 科学と数学の筆記試験、面接  数学科 数学の筆記試験 生命科学科(出願時に生物・科学・物理のうち一科目選択)の筆記試験、面接

    出願について

    学習院大学に出願する際に気をつけなくてはならないことがあります!学習院大学は他大学と違い、帰国子女入試の出願は、書類を大学の窓口に持っていかなくてはなりません。郵送は一切受け付けていないので注意が必要です。必ず本人が持っていくこと、そして出願期間が3日間ととても短い期間なので、余裕を持った準備が必要です。

    AO入試

    AO入試は、12月上旬に行われます。学習院大学のAO入試には国際社会学部の一つしか学部はありません。

    試験内容

    筆記試験(英語で出題、英語または日本語で回答)内容は国際社会に関する記事です。国際社会に関してどれほど知識があるのかが合格基準となりますので、事前にニュースや新聞から、時事問題について調べておくと良いと思います。

    口頭試問 英語と日本語

    日本語だけでなく英語での質問もされるため、スピーキングの練習をしておくといいと思います。

    出願について

    AO入試は帰国子女入試とは違い、WEB出願となります。

    AO入試は、帰国子女入試よりも出願者の人数が多いので、倍率も高いです。

    今回も読んで頂きありがとうございました。

    ※受験なさる方は必ず学習院大学のホームページをご参照ください。

    受験生のみなさまのご健闘をお祈りしております。

    それでは、ごきげんよう

  • 大学・帰国子女入試 面接内容

    大学・帰国子女入試 面接内容

    こんにちは

    今回は、帰国子女入試受験の面接の内容についてお話しします。

    あくまで、私が受けた大学の話になってしまいますが、私が出願した大学では以下のような質問をされました。

     

    1.あなたが住んでいた国と母国(日本)の大きな差は何ですか。

    2. この大学に出願した理由は何ですか?

    3.大学を卒業した後、どのように大学で学んできた内容を活かしますか?

    4. 英語にはどのくらいの自信を持っていますか

    5. 成績について

    高校でどのような勉強をしてきたのか(特に日本語の成績について)

    6.大学に入学するまでの間どのように過ごしますか?

     

     

    1つ目の質問では、ただ単純に気候や食文化の話をするのではなく、自分が滞在していた国の宗教や価値観について話してみるといいと思います。生活の中で、その国の人々に宗教はどのような影響を与えているか、また人々の価値観は、どのように宗教によって影響されているかなど…それに対して、自分自身がどのように捉えているか。プラス面だけでなくマイナス面についても話してみるのもいいかと思います。(他国の文化や宗教・価値観を否定するという意味ではありません。)あくまで、他国の文化を尊重し、母国との違いを実感したことを話すといいと思います。

    2つ目の質問では、きちんと大学へ進学する志望動機について話せば基本、問題ないと思います。面接試験の前に、出願する大学のホームページや資料などから、自分が志願している学部についての情報を集めておくととても良いです。例として、「私が〇〇大学、国際社会学部に志願した理由は、高校で学んできた英語を活かし、多くの外国人とのコミュニケーションをとりたいからです。また、外国人に英語を通して、日本の文化や習慣について伝えていきたいです」という理由では、面接官から「その志望理由であれば本校でなく、他大学の国際社会学部でもできるよね」と言われてしまう可能性が非常に高いです。なので、出願する大学の独自のスタイルや他の大学にない魅力について考え、調べておくと、安心して話せると思います。

    3つ目の質問では、大学卒業後の自分が何をするのかについて語らなくてはなりません。この質問は非常に難しいですが、事前に調べておけば大丈夫です。その学部がどのような就職先に生かせるのか、その学部を卒業した卒業生はどのような活動や仕事をしているのかなど、ネットや大学の学部の説明資料などに目を通しておくといいと思います。

    4つ目の質問では、正直英語にあまり自信がない方は、答え方に悩んでしまうと思います。実際、私自身トーフルの点数があまり良いとはいえなかったので、自身を持って英語ができる!とは言えませんでした。ここで、正直に「私は英語に自身がないです」というのではなく、どのようにそれを受け止め、どのような勉強してきたのか、またこの先どのように英語力を伸ばしていくのかを具体的に述べることで、面接官に前向きな(やる気のある・努力家な)印象を与えることができます。面接では、いかに自分の短所やマイナス面を面接官に前向きに捉えさせるかが大事です!

    5つ目の質問は、必ずしも聞かれるとは限りません。あくまで私の話になってしまいますが、高校の成績について、けっこう詳しく聞かれました。あまり良い成績ではない教科について、なぜそのような成績になってしまったのか、どのように改善したかなど聞かれました。成績が優秀な方であればまず、この質問はされないと思うので問題はないと思います。しかし、万が一、得意科目ではない教科の成績について聞かれた際には、4つ目の質問と同じような答え方をするといいと思います。苦手な科目の成績を伸ばすためにどのような努力をしたか、これから何をして自分を成長させていくか、など前向きな姿勢を面接官に見せることが大事です。※日本の大学なので日本語の成績に関しては詳しく聞かれる可能性が高いです。

    6つ目の質問では、大学に入学するまでの期間をどのように過ごすかを答えました。私は、法学部に進むことを決めていたので、「ニュースや新聞などから世の中で何がおきているのかを知り、自分なりに研究し、知識を増やしていけるよう努力します」と答えたのを覚えています。入学するまでに、自分が何をすべきか、何が必要かを考えておくといいと思います。

     

    今回も読んでくださり、ありがとうございました。

    受験生の皆様のご健闘をお祈りしております。

     

     

     

     

  • 大学・帰国子女入試 小論文 

    こんにちは、今日も読んでいただきありがとうございます。

    今回は、帰国生のために参考までに、私の大学受験(小論文)の勉強方法を紹介します。

    私は、インターナショナルスクールに中学2年生から高校卒業まで約5年間通っていました。

    大学受験の勉強を本格的にし始めたのは、高校2年生の頃でした。ほとんどの日本の大学の帰国子女入試

    の試験内容は小論文ですので、小論文の塾に通ったり、スカイプ授業を通して勉強する日々でした。

     

    私は、もともと国語の勉強が得意な方ではなく、むしろ苦手な方だったので「小論文」と聞いただけて

    頭が痛くなるほど、小論文が苦手でした。出されたテーマについて、何をどのように答えたらいいのか、

    どのように書き始めたらいいのか、いつもとても悩まされていました。

    もちろん、小論文の書き方やスタイルに正解や不正解はありませんが、合格するにあたっていくつか

    注意すべき点を私の経験から考え、まとめてみました。

     

    1. 先生の解説をそのまま、まとめないこと

    2. 形式にこだわりすぎない

    3. 小論文を数多く書けばいいというわけではない

    4. 堅苦しい日本語を使いすぎない

    5. 受験に向けて私が読んでいた本

     

    1. 小論文を習いたてのころは、先生の解説をひたすらまとめた小論文を書いていました。先生の言う通り

    に書けば間違いはないだろうと思い、ひたすらまとめる作業をしていたのを覚えていますが、この方法

    では、先生の授業を受けている生徒さんが皆同じような仕上がりの小論文を書いてしまうため、独自の小

    論文であるとは言えないです。いくら、内容が筋が通っているとしても、独自の見方や意見を書けなくて

    は、試験官は魅力を感じないはずです。先生の解説は、あくまで参考までに、自分の考えや意見をしっか

    り論じることが大切だと思いました。

     

    2.形式にそって、小論文を書くことは大事です。序論・本論・結論の順に書き進めていくことは必要です

    が、あまりにも形式に沿った書き方をしてしまうと、テンプレートを使ったような、ありきたりな小論文

    になってしまうことがあります。TOEFLのEssayなどでは、テンプレートを使用したような書き方の方が

    評価されるかもしれません。しかし、日本語の小論文では、独自の書き方も表現力の一つなので、自分な

    りの書き方で書き進めるのは良い方法であると思います。※しかし、読みやすく、他人が読んでも話の流

    れを理解できるものでなくては、ならないので注意は必要です。

     

    3. ”小論文をとにかく数多く書く”という人をたくさん見かけます。確かに、量をこなすことで慣れるとい

    う意味では良い方法かもしれません。しかし、小論文の評価基準は、”知識”・”理解”・”どのように自分自

    身が考えているか”であるので、いくら数多く小論文を書いても、知識や理解そして自分の考えを持たな

    ければ内容のある小論文にはならないです。私は、受験勉強中に小論文を書く前に、知識を得ることに

    集中した勉強をしていました。新聞やニュース、そして本などから、現代社会で起きていること、これか

    らの社会で起こり得ること、など、母国だけでなく世界にも目を向けて、自主的に調べるようにしていま

    した。知識を得ることや、現代社会を知っておくことで、自然と小論文を書くことができるようになって

    きます。ニュースや新聞をただ聞く・読むだけでなく、何が問題なのか、なぜその問題が起きたのか、

    歴史やその国の文化的背景に注目しておくことが重要だと思いました。また、その問題の解決方法につい

    ても、ノートにまとめておくことで、知識を身につけていました。

     

    4.堅苦しい日本語を使うことで、賢い人だと思われることはあるかもしれません。しかし、あまりにも

    難しい言葉を使ってしまうと、辞書かどこかの論文やサイトから得た情報だと思われてしまう可能性が

    あります。小論文では、誰が読んでもわかりやすく、理解できるものでなくてはならないので、難しい

    言葉よりも、「誰が読んでも理解できるもの」であるべきだと考えられます。いくら、難しい言葉を使用

    しても、周りに理解されなければ、意味がなくなってしまいます。いかに、理解しやすく内容のある小論

    文を書けるかが重要であると思います。

     

    5. 小論文の受験勉強において私が読んでいた本

    短大・推薦入試から難関校受験まで 小論文これだけ!

    樋口裕一 大原理志/山口雅敏

    法・政治・経済

    医療・看護

    超基礎編

    人文・情報・教育

    書き方 etc

     

    この本には、様々な分野があるので、自分の目指す学部に合わせて探してみると良いと思います!

    知識だけでなく、時事問題をわかりやすく解説しているので、ぜひオススメです。

     

     

     

     

  • 英語の習得方法

    英語の習得方法

    こんにちは、今回は英語の勉強方法について、私なりの方法を紹介します。

    私自身、日本の中学校から、海外のインターナショナルスクールへ転校した時に、

    言葉が通じないことでとても苦労しました。日本の学校で、基本的な英文法や簡単な単語を

    教わりましたが、それらの英語が生活の中でためになったと実感することは、あまりありませんでした。

    しかし、英語ができなくては授業についていくこともできず、友達を作ることもできないので、あらゆる

    方法で英語を勉強していました。例えば、英会話の家庭教師やホームステイという方法で英語を早く学べ

    るよう日々努力していましたが、毎日学校で英語を勉強し、家でも同じように家庭教師の先生と教材を使

    いながらの勉強は、時に苦痛に感じるものです。英語漬けの環境にいることは、とてもストレスに感じて

    しまいます。特に、教材を使用しながらの勉強は、つまらなく感じてしまうことも正直多かったです。

    私は、学校の先生から「英語の本を読みなさい」と毎日のように言われていましたが、英語の文字を辞書

    を使いながらひたすら、読むという作業はとても大変でした。実際、調べながら読むというやり方では、

    わからない度に、読書を中断しなくてはならないので、結局ストーリーが頭に入らず、英単語の勉強をし

    ているような気分でした。それらの単語を覚えるのもなかなか難しかったです。

     

    私的な話になってしまいますが、私は昔から英語のpoemを読むのが好きだったので、poemから英語を

    学んでいました。poemは、あくまで「詩」なので、長文を読む必要はありません。私のように、英語の

    本を読むだけで疲れてしまう人には、とても良い方法だと思います。poemには、本と同じように様々な

    ジャンルがあるので、自分の興味のあるものを選んでみるといいです。poemには、エッセイや、日常

    会話の中で使えそうなフレーズがあります。また、季節や天気、気持ちなどに関する、様々な用語が使用

    されているので、とても勉強になります。また、独特な言い回しや表現についても学べるので、とても良

    い勉強になると思います。poemであれば、気軽に好きな時にネットで検索できるので、とても良い方法

    だと思いました。poemであれば、そこまで長いセンテンスではないので、そのまま暗記することもでき

    ます。暗記をしようとしなくても、自分の気にいったpoemであれば、そこで使われているフレーズや

    単語は自然と頭に入ってくると思います。そして、覚えた言い回しや表現を、実際にエッセイを書く時に

    使用してみると、表現力のある文章を書くことができ、エッセイの完成度があがります。

     

    英語の勉強は大変ですが、自分に合う方法を探すことが良いと思います!!!!