早いうちに

IB

はじめまして。Naokiです。

私は小学校の頃アメリカに2年半、高校の頃ドイツに4年間ほど住んでいました。自身の経験に基づいた、日本の大学の帰国生入試に向けた話を少し紹介したいと思います。

私がドイツに住んでいた頃はインターナショナルスクールへ通っており、IBの課題に追われる日々でした。もちろん当時は大学受験のことを考える余裕もあまりなく、ただただ IBの大変さに困っていました。正直 IB Diplomaを取得さえできれば日本の大学に入れるだろう、と当時の私は考えていました。

しかし、IBも終盤に差し掛かり、親と進学先のことについて話しているうちに、「IB Diplomaを取得すること」が最終目標ではないと気づかされました。出願する大学にもよりますが、IB Diplomaは出願の際に提出しなければならない資格の一つであり、それだけで入学が約束されるのではないと知りました。また、IB Diplomaだけでなく英検やTOEFL、IELTSなど他にも必要なものがたくさんあると知りました。特にTOEFLなどは成績の有効期限があるため、大学受験の期間に合わせて受験しなければなりません。

自分が将来進みたい大学に入るために何が必要か、それを知るために一番有効的なものは「募集要項」です。(今では簡単にオンラインで見ることができるようになっている大学が多いですが、一部の大学は請求しなければなりません。)募集要項を確認し、IB Diplomaや先生からの推薦書の提出を求められる大学があれば、通っている学校の先生に事前に頼んでおく必要があり、TOEFLなども受験期間に合わせて前もって勉強する必要があります。多くの帰国生は高校卒業後、日本の帰国生向けの予備校に通うと思いますが、いざ出願する際に足らない書類が出てきた場合、日本に帰ってきてからそのことに気づくと本当に困ります。特にTOEFLの受験期間などを間違えるとどうしようもないです。海外からの書類は1、2日では届きません。

自分自身、帰国生入試を受けたことにより「あらかじめ、前もって、早いうちに、余裕を持って」準備する重要さを痛感しました。受験生の皆さんはいまの学校生活でかなり忙しいとは思いますが、早いうちから「受験しようかな」、と思っている大学の募集要項に軽く目を通し、どのような書類や資格が各大学に何枚程度必要なのかをまとめておくことをオススメします。

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