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  • 洋書を読むことのメリット

    洋書を読むことのメリット

    こんにちは、momoです!
    今回は、洋書を読むことのメリットについて取り扱います。

    私は読書が大好きなのですが、中東に引っ越した際日本語の本を手に入れるのが難しくなり、しばらく読書から離れていました。しかしどうしても本が読みたくなり、思い切って洋書を読み始めたらあまりの面白さに、その年は洋書を80冊ほど読んでしまいました。今考えてみると、洋書を読んだことによってさまざまな力が身につきました。
    一つ目はリーディング力です。かなり速いペースで本を読み漁っていたため他の3技能と比べてリーディングが見る見る上達し、TOEFLのリーディングセクションでは満点、英検1級のリーディングでも満点を取ることができました。文章を短い時間で正確に理解することが求められる英検やTOEFLで、多くの本を読むことによって速くなったリーディングスピードが非常に役に立ちました。英語を読むという行為に慣れることはどのような場面でも役に立ちます。
    二つ目はボキャブラリーです。洋書を読んでいると当然わからない単語にたくさん遭遇します。私は、内容を楽しむために読書をしていたので辞書でいちいち単語の意味を調べることはあまりしませんでした。しかし、同じ単語に何度も遭遇するうちに自然とその単語の「ニュアンス」のようなものをつかめるようになっていました。意味を具体的に説明することは出来ないけれど、その言葉がどういう場合に使われるのかが自然とわかるようになってきたのです。このような「なんとなくわかる言葉」が徐々に増えていき、語彙力が少しずつ上がっていきました。同じ単語は数度見れば記憶のどこかに残ります。言葉の引き出しを多く作っておくことで難しい文章にも対応できるようになるはずです。
    三つめは外国の文化を感じることができるということです。例えば、私が初めて読んだクラシックの小説、ジェーン・オーステン作『高慢と偏見』において、19世紀初頭のイギリス人女性が独立した存在として描かれていることに驚きました。19世紀のイギリスでは男性にのみ選挙権が与えられるなど、社会は男性優位なもので女性の権利は全く認められていなかったと勝手に思い込んでいたので、どんな相手にでも率直に自分の意見を述べるヒロインの姿が新鮮でした。ダンスパーティーや屋敷の様子などの描写によって当時の様子を想像しながら読むことができ、非常に興味深かったです。
    短い記事では到底語り切れないほど洋書にはたくさんの魅力が詰まっています。ぜひこの夏手にとってみて下さい。

  • GEMSを体験してみて

    GEMSを体験してみて

    お久しぶりです、Miwaです!

    突然ですが、みなさんGEMSってご存知ですか?

    先日GEMSの体験を受けて来てとても面白かったので紹介させていただいます!

     

    <GEMSとは>

    Great Explorations in Math and Science の略で、名前だけでも楽しそうな印象を受けるのですが、アメリカで開発されている、幼稚園から高校生までの子どもを対象とした数学と理科の参加体験型プログラムのことです。

    詳しくは以下のサイトをご覧ください。

    http://japangems.org/about/about

     

     

    さて、ここでみなさんに質問です。

    ある日小学生の子どもに

    「”確率”ってなーに?」

    と、聞かれたらなんて答えますか?

     

    ちなみにネットで調べるとこんなことが書いてあります。

    一つの事象(出来事)の起こり得る確からしさ(可能性)の度合。また、その数値。数学的には 1 を超えることがなく、負にならない。確からしさ。蓋然率。公算。

    (三省堂 大辞林より)

     

    小学生からしたら

    「は~?いみわかんなーい!」

    ですよね。笑

     

    GEMSではどう説明するのでしょう。

    私が体験したプログラムではこんなことをやりました。

    ずばり…

    <カエルさんレース>です!!!

    (正確な名称ではないのでその点はご了承くださいませ)

     

    用意するものは:

    ・サイコロ2個と

    ・1から12までの数字とそれぞれをスタート地点に並ぶ10マス(最終地点をゴールとする)の盤

    ・カエルさんのフィギュアやおもちゃ、人数分

     

    なるべく大勢でやった方がわかりやすくて楽しいです。

     

    ルールは簡単です。

    サイコロを2つ振って出た目を足した数を選んだカエルさんが進めます。

    まず、1から12までの数字の中で最もよく出そうな数字の上に自分のカエルさんを置きます。

    ゴールに最初のカエルさんがたどり着くまでサイコロを回して振り続けます。

    最初にゴールしたカエルさんの勝ちです!

     

    さて、一番最初にゴールできるのはどの数字を選んだカエルさんでしょう?

    正解は7です。

     

    それはなぜでしょうか。

    1になることは絶対にありませんよね?

    サイコロは必ず2つ振らなければならないので、2以上の数字である必要があります。確率は0です。

    12になる可能性もとても低いですよね?

    組み合わせが6と6だけなので、サイコロが2つとも6の目を出さなければカエルさんは動けません。確率はとても低いです。

    だんだん見えてきたかと思います。

    まとめてみましょう。

    2  1+1

    3  1+2 2+1

    4  1+3 2+2 3+1

    5  1+4 2+3 3+2 4+1

    6  1+5 2+4 3+3 4+2 5+1

    7  1+6 2+5 3+4 4+3 5+2 6+1

    8  2+6 3+5 4+4 5+3 6+2

    9  3+6 4+5 5+4 6+3

    10 4+6 5+5 6+4

    11 5+6 6+5

    12 6+6

     

    組み合わせをすべて書き出すとこのようになります。

    カエルさんも各数字に置いてレースをさせれば同じような形に並びます。

     

    子どもたちにはこのカエルさんたちを見て、どうしてこうなったのか考えてみるよう促します。

    組み合わせが多いからだ!ということに気づく子どもはそこから可能性が高いということを理解します。

    カエルさんがゴールする”確率”が高いのは7だね。

    と、説明ができるわけです。

     

     

    私はこのGEMSの体験をして、海外で受けてきた教育に何か通じるものを感じました。

    自分で考えて気づくことの楽しさ、みなさんは感じたことがありますでしょうか?

    ぜひその体験をシェアしてみてください。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

     

     

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